【11月9日開催】発音指導者養成講座・説明会

発音からのTOEIC900点 4/10

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発音からのTOEIC900点 4/10

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こんにちは!

「発音検定」でTOEIC900点を目指している

株式会社プロンテストのオオガです!

 

英文を読むスピードが速くなった?!

 

 

今回で第4回目のレッスンなのですが、このレッスンを開始して最初に感じたのは

お手本の英文を読むスピードが速くなった!

 

ということです。

 

レッスンを始めて、最初の録音をした後に先生のお手本の音声が流れるのですが、

なんとなく、これまでのレッスンの時よりも文を読むスピードが速くなっている気がしました。

 

ソフトの方でレッスンを重ねるごとに英文を読むスピードを速くしてくれていますので、

カリキュラムをすすめることでリスニングスキルのUPにもつながりそうです。

 

また、レッスンに出てきた英文を読んでくれるモードがあれば、より効率的に学習できて良いです!

 

例えば、レッスンに出てきた英文の音声をもう一度聞きたい時に、1回1回レッスンモードを開く手間を省くことができます。

 

音読やシャドーイングもしやすくなり、

音読のスピードUPや自然な文章で話すことを体に覚えさせることができます。

 

その他にも機能を追加することで効率的に学習できると思います。

 

・リピート機能

・スピード変更機能

・単語を聞いてその音がどの発音記号なのかあてる機能

 

・リピート機能

同じ文章を何度も聞けるようにすることで、

上手く発音できない箇所や気になる部分を何回も聞き直して練習することができます。

 

・スピード変更機能

お手本の音声の文を読むスピードを変更できるようにすることで、

リスニング力UPにつなげることができます。

 

・単語を聞いてその音がどの発音記号なのかあてる機能

音を話せるようになる練習だけではなく、

音を聞き分ける練習ができると学習の幅が広がります。

 

機能が増えすぎると何から手を付けていいのか迷ってしまうかもしれないですが、

レッスン以外の機能が増えれば、楽しく続けることができるようになります。

 

 

 

【æ】と【ʌ】の使い分けが難しい!

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今回のレッスンではメインターゲットよりも先にセカンドターゲットを学習しました。

 

このレッスン4では、セカンドターゲットの音を先に学習することで、メインの音の学習をスムーズにできるようにしているのようです。

発音の習得を効率的にする順番が工夫されています。

 

そして、今回のセカンドターゲットは母音の【æ】と【ʌ】の音です。

 

【æ】を使う単語は

・apple ・act

・as ・at

 

【ʌ】の音を使う単語は

・other ・up

・umbrella  ・under

 

などがあります。

こうして見てみるとリーディングなど他のセクションでよく見る単語があります。

 

しかし、学習をはじめてみると意外に発音するのが難しいです。

 

二つの音を順番に練習するのですが、レッスンの後にワードトレーニングを使って練習してみると、

二つの音の聞き分け、使い分けが特に難しかったです。

 

 

これまでの学習では口の開き具合や舌の動かし方に関するアドバイスが多かったのですが、

今回は口の開き方や力の入れ具合、発する音に関するレクチャーが主になっています。

 

 

単語毎に発音の練習をしている時は発音できるのですが、

音読の流れの中で正確な発音をするには、反復練習が必要ですね。

 

また、二つの音の使い分けも難しいです。

 

似たような音で作り方も似ている音なので、頭で理解していても瞬時に使い分けて発音するのが難しいです。

 

実際にそれぞれの音を文の流れのなかで使い分けができるようになるために、

二つの音を同時に学習する意味があるのでしょうね!

 

よく見る単語で発音することに関して以外は優しい単語である分、

普通の英会話スクールなどでは教えてもらえない部分です。

 

しっかりと練習して発音できるようにしたいです。

 

 

 

文字を見ただけで発音ができるようになる?

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ステップ2では親戚や家族に関連する単語と人の名前に特化して学習しました。

 

兄弟やいとこなどの単語は英語学習の初めに習う単語で単語の意味や読み方は知っていましたが、

発音を意識してみると、fやthなどが含まれていて良い発音の練習になりました。

 

そして、今回は【l】で始まる人の名前の発音を学習したのですが、

発音を聞いたことのない人の名前を発音するのはすごく難しいです。

 

一通り発音の学習を終えると文字の組み合わせなどを見て発音できるようになるそうです。

 

知り合いになった人の名前を間違えてしまうのは少し失礼になりますよね。

反対に発音が

難しい名前や知り合った方の名前を正しく発音することができれば好印象につながります。

 

 

初めて見る単語も発音することができるようになると英語の文章を読むのが楽しくなりそうです。

また、ディクテーションなどで音声を聞いて文字化するスキルも上がりそうです。

 

 

 

 

意外と簡単な【l】の発音!

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今回のメインターゲットは【l】の発音でした。

 

よく、日本人は【l】の音を上手く発音できないと言われますが、

わたしも発音するのが難しいとイメージを持ったままテストをしたのですが、

 

意外にも100点を取ることができました!

 

レッスンでは音の作り方の説明を見てから練習するのですが、

アドバイス通りに発音すれば簡単に発音することができました。

 

簡単に発音できた要因だと思われるのが、

 

発音をするときに自分の口の中がどうなっているのかイメージしながら、

 

舌の位置や動きをアドバイス通りに練習してみたことです。

 

前回の記事にも書いた準備をしてから発音するということにもつながるのですが、

自分にとって難しい音でも口の中の動きをイメージしながら、正確な発音を練習すれば簡単に発音できるようになりそうです。

 

 

また、口の中に意識を集中させることだけではなく、

以前オススメした鏡を使って実際に口の動きを見ながら発音すると上手く発音できると気が付きました

 

 

 

感想

 

自分が簡単と思っていた単語や音を発音するのが意外に難しく、

その反対に難しいイメージを持っていた単語などが自分の思っていたよりも簡単だったりと実際に発音してみたり練習してみて気づくことがありました。

 

これまでのレッスンを通して、1回1回の発音を正確に発音すること、

そして、反復練習することで早く習得できると気づきました。

 

またレッスンを進めていくと自分なりの発音の仕方やコツを見つけることができました。

 

コツをつかむと練習するのが楽しくなり、毎回のレッスンでコツをつかめるとより早く習得できそうです。

 

レッスンで出てくる音の作り方をマスターした後は、自分にあった発音の仕方を見つけてみてください!

 

それでは次回の記事をお楽しみに~!

 

 

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